October 3, 2006
理論社会学(太郎丸博)
レポートとその提出期限
何らかのネットワークのデータを入手し、それについて論じなさい。
4000字以上。
l A4用紙
l 40字×30行
l 上下左右に2〜3cm程度の余白をもうけること。
l 題名、氏名、を最初に書き、適宜、読者にとって読みやすいよう配慮して書くこと。
l 引用や参照をはじめとしたその他の形式は、社会学評論スタイルガイド(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/JSRstyle/JSRstyle.html) にしたがうこと。ただし、これから逸脱したほうが、よりよいレポートになる場合は、逸脱してもよい。
l 7/25(月)
l 提出日をレポートの一番上に書き込むこと。
l レポートは授業時に太郎丸に手渡すか、本館2Fの太郎丸のメールボックスに入れること。
l レポートのコピーは必ず自分で持っておくこと。
l 形式・提出期限・提出方法をきちんと守っているか。
l 誤字・脱字はないか。
l 意味不明な表現、必要以上に難解な表現はないか。主張をわかりやすく伝えているか。
l データの特性(誰がいつどのようにして得たかなど)はきちんと記述されているか。
l 論理に飛躍や無駄な繰り返しはないか。
l 参考文献はきちんと参照されているか。
木下是雄, 1994, 『レポートの組み立て方』ちくま学芸文庫.
U. エーコ, 2003, 『論文作法』而立書房.